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ペンシルベニア州ランカスター アーミッシュのすべて

こんにちは。

皆さんはアーミッシュって聞いたことがありますか?

アーミッシュとはアメリカやカナダに約20万人いると言われているドイツ系移民を主とした宗教集団の人々のことです。
移民当時の生活様式を守ることを主義とし、昔ながらの生活をしています。

電気を使わず、移動は馬車などを使って生活しています。そんな究極のロハス集団アーミッシュの居住区に今回行って来ました。果たして本当に彼らはそんな暮らしをしているのか!?

 

 

 

アーミッシュとは?

 

 

前段で少し触れましたが、アーミッシュのルーツはヨーロッパにあります。一般的なキリスト教とは少し違った考えを持っていた彼らは迫害に遭い、アメリカに逃れて来ました。彼らは自分たちのライフスタイルをそのまま守って生活を続け、今やオハイオに30万人、ペンシルベニア州など31州とカナダの一部に暮らしています。

 

アーミッシュについての情報を箇条書きにしてみます。

 

・基本的には自給自足の生活をしている。

 

・電気は信仰生活に反すると判断され、電気を使っていない。つまりTVはパソコンなどの通信機材も使っていない。

 

・ガスは使ってOKなので、ガスランプを使用(宗派によってはアウト)

 

・農耕品や工芸品が主な収入

 

・偶像崇拝禁止なので、写真NG(観光の際人をうつさないように!)

 

・バースコントロール禁止なので、子沢山。そのため現在も人口が増え続けている。

 

・義務教育は8年(中学卒業程度の学力)。16歳になると一度外の世界にでるチャンスがあたえられ、成人を前にアーミッシュに戻るか、俗世で暮らすかを選択できるが、大半はアーミッシュに戻る。

原因は中卒程度の学力なので、就職ができないなど様々。

 

・言語はペンシルベニアダッチという言語で話しますが、英語も学ぶので英語も話せます。

 

自分たちの信仰を守りながら、必要だと考えられる現代科学を取り入れているというなんとも興味深い方々です。

 

 

 

アーミッシュが多く住むまち、ペンシルベニア州 ランカスター

 

今回私が訪れたのが、アーミッシュが多く住む町、ランカスター地域。ピッツバーグから車で3時間半と近いです。

ランカスターには約7万人のアーミッシュが住んでいて、オハイオとほぼ同じくアメリカ国内で一番多くアーミッシュが住んでいる地域です。

アーミッシュだけではなく、一般のアメリカ人も同じく住んでおり、コミュニティが共存する形で成り立っています。

 

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ランカスターへの行き方

 

私はピッツバーグから車で行きましたが、フィラデルフィア、NY、ワシントンからも近いです。車の他に、AmtrackやGrayHoundのバスで行く方法があります。またそれら主要都市からはツアーも出ているのでツアーで参加するのもいいでしょう。

 

 

ランカスターの観光案内所 Discover Lancaster Visitors Center

 

目的地は、ランカスターの観光センターにするのをお勧めします。ここでその日のツアー催行状況や、オススメを教えてもらうといいと思います。

 

 

 

現地のツアーに参加しました The Amish Farm and House

 

ランカスターまでは車で行き、その後現地のツアーに参加しました。

私たちが参加したのは

The Amish Farm and House

というところが催行しているツアーです。

 

料金表はこちら

 

私たちは、ハウスツアーとバスツアーのパッケージにしました。29.95ドル

ハウスツアー30分、バスツアー1時間半です。結構長い。

お土産屋さんも併設されています。

 

 

ハウスツアーの様子

 

アーミッシュの家の展示があり、そこを回りながら、解説してもらいます。

 

アーミッシュの着るもの。

 

 

年齢により着るものが決まっています。またミーティングや教会に行くときはこの格好など、場面に寄っても着る服が決まっています。

 

このハウスツアーでびっくりしたのが、意外に電化製品が多いこと。

ガスで動かす冷蔵庫や、ランプなど普通にありました。

あとは一般の食材等も置いてありました。子沢山なので、部屋は多いそうです。

 

 

バスツアーの様子

1時間半、アーミッシュカウンティをバスで回ります。基本車窓見学で一箇所お土産やさんを通る以外は、車からおりません。個人的には降りると思っていたので、ちょっとびっくりでした。

車で来た人はハウスツアーだけにして、以下のポイントを参考に自分で車で回ったほうが、写真を撮りたい時に降りられたり、いいと思います。

 

アーミッシュの農園

 

信仰上、遠くに行ってしまうと思われるペダルをつけていない自転車。

これに乗ってるアーミッシュの人をたくさん見かけました!

真正面から写真は撮れないので、後ろからこっそりパシャリ。

 

 

 

 

馬車もたくさん見ました!

 

 

 

 

アーミシュメン。

ユダヤ教の格好と似てるかも。

 

 

 

アーミシュのお墓

一般的なアメリカのお墓と形は一緒ですが、花や国旗などの装飾品がないのがアーミシュの特徴

 

 

 

お土産やさんの奥にアニマルパークのようなところがありました(笑)

個人の所有物だと思いますが、とにかくいろいろな種類の動物がいました。

孔雀まで!なんでだろう(笑)

餌を売っていてあげることができました。

 

 

畑を耕すのも馬で!

 

 

 

 

アーミシュのお家のマークです。お星様

 

 

 

 

 

この洗濯物がアーミッシュのうちである目印。

アメリカは外に洗濯物を干しませんので、この洗濯物がアーミッシュのうちである目印になります!

 

 

 

アーミッシュの学校。小さいですが、コスチュームを着た男の子が遊んでいます!

 

通学の帰り道の子供、遊んでいる子供、たくさんのアーミシュの子供を見ました。

この地域は治安が良いため、子供が普通に一人で歩いていたりしましたよ。

 

 

 

 

観光の中心となるお土産やさん

 

ここが、中継地点となったお土産やさん。

この周り一帯が、アーミシュの居住区になっていたので、自力で回るかたはここを目印にされると良いと思います!

 地図を貼っておきますね。

 

住所:Stumptown Rd レオラ PA 17572 アメリカ合衆国

 

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アーミッシュ村に行く時のポイント、お勧め

 

今回参加したツアーよかったのですが、私は車できている方は、上記で紹介したお土産やさんを中心に自力で回ったほうがいいと思います。

 

また、アーミッシュ村は、普通のアメリカ人と共同で住んでいる地域になるので、来る前に想像していた、何もないカントリーサイドに、アーミシュの人たちだけが住んでいるという感じではなく、普通にスーパーがあり、でかい道路が通り、一般のアメリカの田舎風景の中に、アーミッシュの人が住んでいます。

 

洋服や家の特徴でアーミッシュかはわかりますが、神秘的な景色を想像されてくると、ちょっと違うな?って思うかも。

 

それこそ、サバンナの奥地に住んでいる、民族って感じでは全然ないので(笑)

 

とはいえ、自らの信仰に忠実に、文明が発達した町の中に、独立した空間を持っているアーミッシュは非常に興味深く、興味がある方はぜひ訪れて見ることをオススメします!